迷惑メールって何か知らないあなた。知っているけれど気にせずに開いているあなた。
間違えて開いて大変なことになったことのあるあなた。
今日から迷惑メールへの正しい予防と対策をしましょう。
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迷惑メール対策としてホームページを持っている人は、メアドの表記方法に気を配っている人が大勢いますね。
わたしが趣味で作っているホームページに相互リンクしてもらおうと思って、ふだんいろんなホームページを見ます。
相互リンクについての案内を見ると、迷惑メール対策の一環としていろんなメアドの表記方法を見かけます。
そのなかで悪いもの、良いものがいくつかあるのが気になりました。
そこで今回は、迷惑メール対策として行っているメアドの表記方法について、いくつか見ていきたいと思います。
■ @(アットマークの取扱い)
(悪い例) hoge123@hoge.co.jp
みなさんは、このどこが悪いのか気づきましたか?
@のみが全角文字になっている点が問題なのです。
これは、もっともかんたんな迷惑メール対策として、一般に広く知られています。
しかし、2つの点でデメリットがあります。
デメリット1)
相互リンクを依頼したい人が、誤ってこのままのメアドで送信すること。
@が全角のままだと、きちんと相手に届かないまま、送信者のもとにメーラーデーモンとして戻ってきます。
ためしに@を全角と半角で並べてみましょう。
全角 @
半角 @
これを見て、違いに気づくのは、かなりむつかしいです。
とくにパソコン初心者の人が見た場合、見分けをつけるのはほぼ不可能でしょう。
リンクを貼ってほしいのに、結果的にリンクをもらえない。
迷惑メール対策が結果的に機会損失につながっている典型です。
デメリット2)
迷惑メール対策を破る方法として、全角の@を半角の@に直すプログラムを使えば、かんたんに破られるためです。
どうすればできるのかについてはセキュリティー上問題があるので語りませんが、情報処理に少し詳しい人ならかんたんに破ってしまいます。
ハッカーのお出ましの必要すらありません。
このように単純にアットマークの全角化で対応している場合、
1)機会損失が起こりうる
2)セキュリティー上、脆弱である
ことが問題として考えられます。
こういった対策をしている人は、次回配信の具体的な迷惑メール対策をあわせてお読みください。
わたしが趣味で作っているホームページに相互リンクしてもらおうと思って、ふだんいろんなホームページを見ます。
相互リンクについての案内を見ると、迷惑メール対策の一環としていろんなメアドの表記方法を見かけます。
そのなかで悪いもの、良いものがいくつかあるのが気になりました。
そこで今回は、迷惑メール対策として行っているメアドの表記方法について、いくつか見ていきたいと思います。
■ @(アットマークの取扱い)
(悪い例) hoge123@hoge.co.jp
みなさんは、このどこが悪いのか気づきましたか?
@のみが全角文字になっている点が問題なのです。
これは、もっともかんたんな迷惑メール対策として、一般に広く知られています。
しかし、2つの点でデメリットがあります。
デメリット1)
相互リンクを依頼したい人が、誤ってこのままのメアドで送信すること。
@が全角のままだと、きちんと相手に届かないまま、送信者のもとにメーラーデーモンとして戻ってきます。
ためしに@を全角と半角で並べてみましょう。
全角 @
半角 @
これを見て、違いに気づくのは、かなりむつかしいです。
とくにパソコン初心者の人が見た場合、見分けをつけるのはほぼ不可能でしょう。
リンクを貼ってほしいのに、結果的にリンクをもらえない。
迷惑メール対策が結果的に機会損失につながっている典型です。
デメリット2)
迷惑メール対策を破る方法として、全角の@を半角の@に直すプログラムを使えば、かんたんに破られるためです。
どうすればできるのかについてはセキュリティー上問題があるので語りませんが、情報処理に少し詳しい人ならかんたんに破ってしまいます。
ハッカーのお出ましの必要すらありません。
このように単純にアットマークの全角化で対応している場合、
1)機会損失が起こりうる
2)セキュリティー上、脆弱である
ことが問題として考えられます。
こういった対策をしている人は、次回配信の具体的な迷惑メール対策をあわせてお読みください。
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